FIREを前にサラリーマン生活を振り返ってみる その2

2025年6月をもって長年勤めた会社を退職するつもりでいます。

 

退職を前にサラリーマン生活を振り返りたいと思います。

 

20代後半のアメリカ勤務

当たり前ですが環境が大きく変わりました。アメリカ生活自体は大学時代に短期留学で4か月ほど経験していましたが勉強(遊び?)と仕事では結構違います。

 

仕事内容としては日本で行っていたこととほぼ同じで、純粋に英語環境、一緒に仕事する人がアメリカ人になっただけとのことで、語学の悩み以外は仕事上あまりありませんでした。

 

アメリカ生活の真新しさ、アメリカ人の同僚との交流など転勤時は振り返ってみると非常に楽しく過ごすことができました。その他アメリカの地方都市への赴任でしたので田舎暮らしは退屈すぎて自分には向いていないことが改めて確認できました。

 

 

30代前半の帰国後

アメリカから帰国して元の職場へ復帰しました。アメリカへの転勤前はストレスや仕事自体に飽き飽きしていて結構つらかったのですが、アメリカ勤務でリフレッシュできたことや、一緒に働く人が変わったりといったこともありスムーズに移行できました。

 

日本語で仕事をすることがいかに楽で快適であるかを感じたりして、しばらくは問題なくサラリーマン生活を送ることができました。

 

管理職に昇進したのも30代前半のこのころです。

 

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