早期退職に向く人向かない人 FIREへ

完全に私の独断と偏見で早期退職に向く人を考察していきます

 

まず退職後に充実する日々を過ごせる人

・趣味の多い人(時間が十分につぶせる)

・家族のいる人(配偶者や子供のために何かをやる張り合いがある)

・友人の多い人(孤独に陥りにくい)

リア充な感じがします。

 

退職前にFI(経済的独立)を達成できる人

・高収入な人

・倹約家

・積立投資を淡々と継続できる人

・家族の協力がある人(家族が浪費家でないこと、あるいは独身、子なし)

 

 

これら7つの条件を自分のケースと当てはめてみますと、

・趣味は多い というか好奇心をもってフットワーク軽く動けますのでクリア

・家族がいる 娘は話し相手や遊び相手になってくれますのでクリア

・友人はそれなり 学生時代の友人とは趣味友達(母校のスポーツ応援)もありクリア

 

・高収入である 年収は1800万円超えが10年程度(来年からは1200万円程度)で、会社を辞めても資産収入が6%想定でも1000万円超えなのでクリア

・倹約家です コンビニとか定価のモノが嫌いで無駄遣いはしないのでクリア

・積立投資歴は15年程度 クリア

・妻が浪費家ですが、財布が別で自分で稼いでいるので家族からの妨害はなくクリア

 

以上、自分は早期退職に向いていると思いますので、

来年6月または再来年6月に退職しようかと思います。

 

その他社会的つながりが必要とか、なんらか(仕事による)達成感が

必要とかいう意見もそれなりに目にします。

 

私はこれらの点は重要視していません。社会的つながりは子供がいれば

学校関係で何となくは感じます。

 

達成感は仕事に求める必要はそもそもないと考えており、仕事ではなくて自分でやる趣味の範疇で感じられるとおもいます。

 

例えば楽器の演奏やゴルフやテニスの上達、外国語学習の上達などは

達成感は感じられると思います。

 

このような上達を感じやすい自分でやる趣味は

積極的にやるほうが良いように思います。