FIRE 会社を退職した後に何をやるのか

現在金融資産1.5億円オーバー、会社の仕事に対して熱量をもって取り組むことはできないので、どこかのタイミングで会社を退職する可能性が高いかなと思っています。

 

会社を退職した後にやること、あるいはルーティンがどうなるかは何となく想像がつきます。というよりも現在の日常生活から在宅勤務の1日3時間程度を外せばよいだけです。

 

朝は小中学生の子供たちと一緒に起きますので、6時半ー7時半くらい起床の健康的な朝です。

 

子供たちが学校に行った後は、本当は30分程度軽い運動とストレッチをやったほうが良いのですが、最近はさぼり気味です。

 

週1回程度の出勤日は会社に行く前か後に美術館を見学しています。ぐるっとパスというフリー入場券利用で、2か月間2500円です。

 

昼間は株価のチェック、Youtube動画のチェック、ネットサーフィン、たまに読書など、だらだら過ごす日が多いです。現在はダラダラの合間に仕事をしていますが、退職するとこの仕事時間をどうするか考える必要があります。

 

そのほか昼間(主に夕方)の短時間で家事(主に炊事と掃除)をやっています。夕食は毎日私が作っていますので、食材の買い物も大体毎日行っています。散歩がてら軽い運動です。炊事が乗り気でないときは外で夕食を買ってきます。

 

夕食後にもネットサーフィン等またもやダラダラタイムで、お風呂に入って10時過ぎくらいには就寝です。見たいテレビがあればもう少しは起きていますが、最近は惹かれるテレビ番組は少ないです。

 

 

平日の昼間に楽しく過ごせる趣味的なものは上記に挙げた美術館巡りのほかは、

お笑いライブ(ルミネ吉本、浅草演芸ホール浅草東洋館)、

大相撲観戦、

六大学野球の第3戦以降観戦(基本は月曜日まれに火曜日以降も)、

高校野球の夏の県大会観戦(春や秋の大会は基本土日)、

近郊への小旅行

があります。

 

平日昼間に升席で大相撲観戦していると、文化的にリッチだなーと妙にうれしくなります。

 

六大学野球も応援指導部の部員が、お決まりのように「平日にも関わらず、お仕事さぼって応援に駆けつけていただきありがとうございます!」とあおってくれるので楽しいです。

現役の大学生部員から楽しく接待されているような不思議な感覚があり、野球プラスアルファの応援が非常に楽しい趣味です。

 

高校野球六大学野球のような総当たりのリーグ戦ではなく、トーナメント方式なので負けると試合がなくなってしまい、早々にシーズンが終わってしまうのが欠点です。

母校の応援にしか基本行かないですが、こちらも応援に参加しますので大声で歌ったりして楽しいです。

 

 

平日昼間ではなくて夜であればプロ野球Jリーグもあります。

在宅勤務ではなくフルタイムで通勤していた時はプロ野球を平日夜見るのはちょっと難しかったですが、現在のリモートワークなら問題なく行けます。

 

結局こちらで書いている趣味に関しては、現在のリモートワークでも楽しむことができるものが多く、会社に勤めているからできないものは基本ありません。

もちろん、仕事の都合上見にいけない試合や見たかった演者さんの日とうまく日程が合わないときもありますが、そこまでストレスはないです。

 

 

そういう意味では退職したところで極端にこれら趣味の時間に割く時間が増えるとは思えないのが実情です。

 

つまり、退職しなくても現在十分に平日昼間の趣味も満喫できている状態にあります。これらの趣味にとれる時間が極端に少なくなったりした場合には、真剣に退職を考える時期かもしれません。

 

退職した後も仕事以外やることは大して変わらないのだろうと予想しています。