米国株からの配当が2023年は120万円だった 確定申告をしてわかった

確定申告 面倒ですが還付ポジションなので真面目にやらないといけません

 

還付ポジションにある理由は、投資がらみとして

・外国税額控除を取るため

(米国株からの配当に外国で源泉徴収所得税が取られているため、日本の源泉徴収との二重課税を解消)

・昨年度の繰越損失を当期の利益とぶつけるとともに、翌年に繰り越すため

 

マネックス証券は外国税額の金額(外国株式の配当金)を1年分まとめてくれているので申告が楽ですが、SBI証券は1年分をまとめていないと思われるので、1件ずつ自分で申告書に入力して集計する必要があります。

 

その結果初めて、今年の米国株からの配当金が税込みで120万円だということがわかりました。

 

配当金が100万円オーバー、切りよく120万円なので毎月にならすと10万円ということで、うれしく感じる金額です。